手作りコスメでしみ・しわ改善

かぼちゃの美肌水

かぼちゃの美肌水で、美肌になりませんか?
かぼちゃを丸ごと使って作るかぼちゃの美肌水は、
お肌のあらゆるトラブルを軽減する成分がぎっしり詰まっています。

 

皮膚の表皮の中でも、最前線にあたるのは「角質層」。
この角質層で私たちの肌は守られています。
そして、角質層の保湿作用を果たしている成分の大部分は「アミノ酸」。
ですから、アミノ酸が不足してしまうと乾燥が起こり、
シミやシワ、肌荒れなどの様々な肌トラブルを発生させてしまうのです。

 

かぼちゃの果肉には、保湿に役立つアミノ酸がたっぷり含まれています。
お肌につけることによって水分保持力がアップしますよ。
また、かぼちゃの果肉の多糖体にも、高い保湿効果が認められています。

 

さらに、かぼちゃの種にも、お肌の乾燥を予防するリノール酸が含まれています。
このリノール酸は、皮膚の細胞膜の中に存在する脂肪酸と同じ必須脂肪酸です。
お肌に素早く浸透し、うるおいを与えてくれますよ。

 

かぼちゃの種ってすごいのです。
保湿力だけでなく、大人のニキビや吹き出物、肌荒れを解消する亜鉛、
さらには、細胞の生まれ変わりを促す葉酸、強い抗酸化作用を発揮するビタミンCなども
たっぷり含まれています。

 

発芽する種の生命力は、私たちヒトの肌にも、
惜しみなく若さと活力を与えてくれるのです。

 

シミやくすみは、紫外線を浴びたことにより、
メラニン色素が黒く沈着しまっている状態のものです。

 

かぼちゃに含まれるビタミンが、
メラニン色素を作り出す細胞「メラノサイト」の働きを抑えてくれます。
ですから、シミやくすみを予防することができるのです。

 

さらに、かぼちゃには、肌のバリア機能をアップさせる
黄色い色素のカロテンがたくさん含まれています。

 

肌が有害な紫外線を浴びてしまっても、バリア機能がしっかり働いてくれます。

 

このようなかぼちゃの効果を最大限に取り入れた「かぼちゃの美肌水」で、
万全のスキンケアを心がけてみてはいかがでしょうか。
かぼちゃは、低アレルギー食品なので、肌の弱い人もおススメですよ。

 

かぼちゃは食べてももちろん美肌に効果があります。
かぼちゃを食べることによって、紫外線に強い、メラニン生成を抑制できる肌になります。

かぼちゃの美肌水の作り方

かぼちゃの美肌水の原液の材料: かぼちゃ500g(かぼちゃを種ごと4分の1個)、ホワイトリカー(35度)500ml
かぼちゃの美肌水の調合用の材料:精製水40ml、グリセリン10ml、クエン酸微量

 

(1) かぼちゃを、成分が抽出されやすいように2cm角、2cm厚さほどの大きさに切ります。

 

(2) わたをきれいに洗い落とし、種をざく切りにします。
   生の種は滑りやすいので、手を切らないように気をつけて切りましょう。
   乾燥させておくと、切りやすいですよ。

 

(3) 密閉できるガラス容器にかぼちゃの果肉、種をいれて、
   ホワイトリカーを加えます。
   さらに効果を高めたい人は、1cm幅に切ったコンブを入れましょう。

 

(4) 密閉ビンの蓋を閉め、冷蔵庫に一週間ほど置いておきます。

 

(5) (4)でできた原液を50ml取り出して精製水、グリセリン、クエン酸を加えます。
   クエン酸は、爪楊枝の先で少しだけ入れ、美肌水を弱酸性に安定させます。

 

(6) コーヒーフィルターやペーパータオルを使って(5)を濾したら出来上がりです。

 

 

*(4)の出来上がった原液は、かぼちゃの果肉、種をつけたまま冷蔵庫で保存できます。

 

*(6)の調合美肌水は、一ヶ月で使いきるようにします。

 

* アルコールに弱い人は、湯煎にかけて、75度で一分ほど加熱しましょう。

 

かぼちゃを丸ごと一個買うと、少し多かったりしますが、
食べる分と、美肌水を作る分に分けて、上手に消化したいですね。